Entries

スポンサーサイト

水棲オオナマケモノの骨

大昔のナマケモノが水棲生活をしていた秘密が明らかにBy Laura Poppick, Staff Writer | March 11, 2014 09:49pm ET 海棲ナマケモノ、タラッソクヌス(Thalassocnus)の骨格と復元。Credit: © Photographs and mounting: Philippe Loubry; restoration, William L. Parsons数百万年前、現在のチリ・ペルー沖の浅海を水棲ナマケモノが泳いでいた。これらの今は絶滅した遊泳動物は密度の高い骨を持っていて、植生を食みに海底へ...

最初期の食肉類化石

新しい化石がライオンにトラにクマ(まあ大変!)の起源に光を照らすドルマーロキオン・ラトウリの復元。Credit: Art by Charlène Letenneur (MNHN) and Pascale Golinvaux (RBINS).ベルギーからの新しい化石がとあるもっとも有名で愛されている現生哺乳類の起源に光を照らした。ネコとイヌをはじめとする肉食哺乳類(クマ、アザラシ、イタチなど)は分類学的に「食肉類」('carnivoraformes')と呼ばれる。食肉類はその祖先をたど...

大昔の海棲爬虫類の配色

大昔の海の生き物の本当の色Sid Perkins8 January 2014 1:00 pmStefan Sølberg総天然色。オサガメ類のエオスファルギス・ブレイネリ(Eosphargis breineri、上)、魚竜類(中)、モササウルス類(下)などの、大昔の一部の海棲爬虫類は現在の海の生き物と似た配色をしていたことが新しい化石の研究から分かった。すこしイルカに似た外見だが、尖った歯がびっしり生えた長くて細い鼻先を持つ魚竜類の一種は、全身を覆う濃い色素のお...

石炭紀のサメの産卵場化石

大昔の奇怪なヘラ状のクチバシをもつサメの産卵場が発見されたBy Tia Ghose, Staff Writer | January 08, 2014 11:13am ET メゾンクリーク(イリノイ州)の化石堆積物で発見された3億1000万年前のサメ、バンドリンガの復元図。Credit: Painting by John Megahan, University of Michigan.衝撃的に保存状態の良い奇怪な長い鼻先をもつ赤ちゃんザメ――同じ種の卵殻も――は大昔のサメの産卵場についての最古の信頼できる証拠になるだろ...

板皮類化石と顎の起源

大昔の魚の顔が現代の顎のルーツを示す原始的な脊椎動物の洗練された下顎が進化ツリーを書き換える。Eliot Barford25 September 2013この復元図に示される新しく記載された甲冑魚は、4億1900万年前に生息していたが、すでに現代の魚類とほとんどの他の脊椎動物に見られる骨の顎を持っていた。Brian Chooそうは見えないだろうが、我々はエンテログナトゥス・プリモルディアリス(Entelognathus primordialis)とよく似たところがあ...

最古の霊長類

最古の霊長類骨格が姿を現した小さな生き物のほぼ完全な化石がヒトにつながる系統の起源が古かったことを支持する。Sid Perkins05 June 20132002年に中国で発掘された小さな生き物のほぼ完全な化石は、霊長類の中の真猿類グループ――現生メンバーはサル、類人猿、ヒトなど――が少なくとも5500万年前までに出現していたという考えを支持している。この化石霊長類はその系統に属さない。それはメガネザル類と呼ばれる樹上棲霊長類の発...

カメの甲羅の進化

カメはどのように甲羅を獲得したか?By Carolyn Y. Johnson Globe Staff May 30, 2013南アフリカの爬虫類、エウノトサウルス・アフリカヌスの骨格。カメ類とその謎めいた甲羅の初期進化におけるギャップを埋める。Tyler Lysonカメはどのように甲羅を獲得したのか?それは学童が聞くことがあるぐらい明らかな問題だが、1世紀以上にわたって、爬虫類とその骨質背甲を研究する古生物学者および進化生物学者たちのあいだで意見の一致...

有胎盤類の祖先と放散

最初の有胎盤哺乳類との対面大量に蓄積されたデータは我々の祖先が恐竜が絶滅した後になってから分岐したことを示す。Ed Yong07 February 2013すべての有胎盤哺乳類の仮説的祖先は小型で、毛皮に覆われ、昆虫を食べていた。Image courtesy of Carl Buell小惑星が恐竜――現在の鳥類へと進化した恐竜を除いて――を死滅させたのち、小型で、毛皮に覆われた哺乳類は昆虫を探して森じゅうをちょこちょこ走り回っていた。その控えめな姿か...

孔子鳥の骨髄骨が示す性差

女の子だった!太古の鳥は死ぬ前に排卵していたCharles Choi, LiveScience ContributorDate: 22 January 2013 Time: 11:00 AM ET研究者たちは太古のクチバシがある鳥類、コンフキウソルニス・サンクトゥス(ここに復元図が示される)の標本の性別がメスであることを決定した。この種には現生鳥類のように地味なメスと派手なオスがいた。CREDIT: Stephanie Abramowicz, NHM Dinosaur Institute.現在の中国北東部に棲息していた、太...

中新世セイウチ類の新化石

オタゴの共同研究が「キラーセイウチ」というかつての主張に疑いを投げかけたThursday, 17 January 2013カリフォルニア州南部で見つかった新しい化石を調査した古生物学者たちは、かつて存在した「キラーセイウチ」という主張に疑いを投げかけている。オタゴ大学の地質学PhD学生、ロバート・ベーセネッカー(Robert Boessenecker)と共著者のワイオミング大学のモーガン・チャーチル(Morgan Churchill)は今日、その化石についての...

初期四足類の脊椎の構造

科学者たちはシンクロトロンX線を使って生き物の背骨を組み立て直したlast modified 11-01-2013 11:25科学者たちは、最初期の4本脚の動物である、初期四足類の背骨の入り組んだ三次元構造を、初めて復元することができた。高エネルギーX線と新しいデータ抽出プロトコルによって研究者たちは3億6000万年前の化石の背骨を並外れて詳細に復元し最初の脊椎動物がどのように水から陸へと移動したのかを明らかにできた。この結果は今日...

中期三畳紀の巨大捕食魚竜

海の「T・レックス」は最初のトップ・キラーと呼ばれたCharles Choi, LiveScience ContributorDate: 07 January 2013 Time: 03:01 PM ET巨大な魚竜が約2億4400万年前の海洋を支配した。これは肉の軽い食事を捕らえようとしているところ。CREDIT: Art by Raul Martin, © 2013 National Geographic Magazine新しく見つかった巨大なイルカ形の爬虫類捕食動物の化石がいま、歴史上でもっとも破滅的な大絶滅の後に世界がどのように回復...

特殊化した歯の化石鳥類

硬い食物に特殊化した最初の化石鳥類イリノイ州ディアフィールド(2013年1月7日)―ダーウィンフィンチのクチバシの形の多様性は進化適応の古典例だ。そのクチバシは生態系の多様性を反映して、非常に広範な大きさと形を持つ。現生鳥類は食物を扱うためのクチバシを持つけれども、それらの化石鳥類祖先は歯を持っていた。いま、新しい化石の発見により一部の化石鳥類が特化した食物に適応した歯を進化させていたことが分かった。飛...

淡水棲モササウルス類

パンノニアサウルス・イネクスペクタトゥス:世界で最初の淡水棲モササウルス類By Becky Crew, December 19, 2012ハンガリーで見つかった最初の淡水棲モササウルス類、パンノニアサウルス・イネクスペクタトゥスの骨格の解剖学。Credit: Makadi L, Caldwell MW, Osi A (2012)新種のモササウルス類の化石化した骨がハンガリーで発掘され、これらの巨大な、水棲トカゲが淡水と海洋の両方の環境に棲息していたという最初の証拠をもた...

ケトテリウム科の生き残り

発見:200万年前に絶滅したと考えられていたクジラTia Ghose, LiveScience Staff WriterDate: 18 December 2012 Time: 07:01 PM ET謎めいたクジラ類であるコセミクジラは、すべての現生クジラとは大きく違っていて、実際は200万年前に絶滅したと考えられていたグループの最後の生き残りメンバーである。CREDIT: Darryl Wilson, University of Otagoコセミクジラは沿岸に来るのも稀な謎めいた捕まえどころのない生き物である。この...

蛍光X線が見せる歯の痕跡

化石の中のゴーストby Sid Perkins on 21 December 2012, 1:00 PMX線ビジョン。単なる5000万年前のトカゲの皮膚の化石(左)と考えられていたものに研究者たちが特定の波長のX線を当てると、リン濃度の高い点々(点、右上)が発見された。彼らはそれを歯(離れた顎の歯が青と赤の線で囲まれている、右下)の化学的痕跡と解釈している。化石記録に保存されている数少ない幸運な生き物ですら、皮膚や羽などの軟組織は時間とともに消...

火山灰に焼かれたサイ化石

900万年前にサイが「火あぶり」にされたことが化石から明らかになったJeanna Bryner, LiveScience Managing EditorDate: 26 November 2012 Time: 09:00 AM ET生きていたときは、このサイは3,300から4,400ポンド(1,500から2,000キログラム)のあいだの体重で、だいたい若いシロサイの大きさだったが、その頭部はもっと短かった、とアントワンヌは話した。この動物はポンペイスタイルの噴火で死んだとき、10から15歳の亜成体だった...

ギガントピテクスの年代

巨大な類人猿が人類のそばに棲息していたBy Jane ChristmasNovember 7, 2005約100,000年前に絶滅した巨大な類人猿の絵。Photo credit: Scientific America, Jan. 1970, pages 70-85; E.L. Simon and P.C. Ettel人類のそばで共存していた、身長10フィート(3メートル)、体重1,200ポンド(550キログラム)に測定される巨大な類人猿を、一人の地球年代学者が発見した。高精度の絶対年代測定手法(電子スピン共鳴とウラン系列を伴う技...

中新世の孤立系統哺乳類

121年経って、「墓泥棒」の化石の同定が古生物学上の謎を解いた化石はラザラス効果の一例だ中新世の哺乳類ネクロレステス・パタゴネンシスがその巣穴から顔を出している。1600万年前のパタゴニア、現在のアルゼンチンでの光景。ネクロレステスは今では白亜期末に大型恐竜が絶滅したすぐ後に絶滅したと長らく考えられていたグループの一員として認められている。Credit: Reconstruction by Jorge Gonzalez, copyright Guillermo W. ...

最古のジャイアントパンダ

ジャイアントパンダの系統:中国からスペインへWednesday, 14 November 2012 15:02 現生ジャイアントパンダの画像。Martha de Jong-Lantink http://www.fotopedia.com/items/flickr-5263637493カタルーニャ古生物学研究所ミケル・クルザフォント(ICP)の研究者たちは、国立自然科学博物館(MNCN-CSIC)、マドリード・コンプルテンセ大学(UCM)、およびバレンシア大学(UV)の研究者たちとともに、著名な雑誌PLOS ONEに新しいクマ...

中新世のフラミンゴの巣

世界最古の鳥の巣化石が発見された最終更新: 2012/10/18ほぼ完全な卵は1800万年前にいた現在のフラミンゴの種に属するバスク自治州大学(UPV-EHU)とスペイン地質鉱物研究所の地質学者たちと、北アメリカとブラジルの古生物学者たちは、いくつかの世界で最古の鳥の巣化石の記載を、一流のPLOS One誌に発表した。化石は2004年の終わりにナバラ州バルデナス・レアレス(Bardenas Reales)の半砂漠地域でフリオ・サリヤス(Julio Sali...

三畳紀のトビウオモドキ

最古の飛翔魚類の化石が中国で見つかった魚類は中期三畳紀には早くも水上を滑空できたNidhi Subbaraman31 October 2012中国で見つかったほぼ完全な骨格は新種の飛翔魚類と確認された。ROYAL SOC.中国から産出した魚はヨーロッパの類縁に代わって最古の知られている滑空魚類となった。ポタニクティス・クシンギイエンシス(Potanichthys xingyiensis)と名づけられた、魚類のほぼ完全な骨格は、中国南西部の貴州省興義の近くで見つ...

霊長類は最初から樹上棲

霊長類は昔から樹上棲動物だった最古の知られている霊長類の貴重な足首の骨化石はそれが樹上棲であったことを示す。Matt Kaplan22 October 2012最初期の霊長類は樹上での生活に適した足首を持っていたと考えられる。D. BOYER/DUKE UNIVERSITY霊長類は木登りが好きで、多くが木の枝の高いところを住み処としている。だがこの習性がいつ始まったのかは議論のある問題だった。いま、いくつかの足首の骨の発見によって霊長類がまさに始...

板皮類には歯があった

我々のステキな笑顔の進化的起源Press release issued 17 October 2012ステキな笑顔を作るのには歯と顎の両方を使う。だが、我々の解剖学のこれらの部分の進化的起源は、粒子加速器と大昔に死んだ魚のおかげで、まさに発見されたばかりである。板皮類Dunkleosteusの模型復元Image by Esben Horn, 10tons; supervised by Martin Rücklin, John Long and Philippe Janvierすべての現生有顎脊椎動物(ヒトなどの、背骨がある動物)に...

ジャイアントモアと気候変動

ジャイアントモアは気候変動を経験したことが判明したFriday, 3 August 2012...

チリの前期漸新世の齧歯類

大昔の齧歯類の新種は世界最古の草原の様子へのヒントとなるJuly 23, 2012化石化した歯の分析はチリのアンデスにおける初期の開けた乾燥した環境を示すこの写真は最古のチンチラ科齧歯類、Eoviscaccia frassinettiiの化石化した顎を示す。それは現生のチンチラの類縁である。Credit: AMNH/M. Ellisonアメリカ自然史博物館、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校、およびケース・ウェスタン・リザーブ大学からの科学者たちを含む古...

漸新世のアホウドリ

化石の鳥類30.07.2012フランクフルト、30.07.2012. ゼンケンベルク研究所の科学者は北海領域の前期第三紀層における化石アホウドリを初めて示した。この鳥の骨は約3000万年前のものでこの鳥類がこの時代にすでに現生の類縁のかなりのサイズに達していたことを示す。この研究は"The Auk"誌に発表された。彼らは、その翼を羽ばたかせることなく、海の上を難なく何時間も飛べる――この進化はアホウドリを完璧な滑空動物にした。現在、...

豪州の洞窟で更新世の化石

オーストラリアでケイバーが巨大な化石産地を見つけたAFP July 25, 2012世界最大の石筍ドロマイトの一つ。ウェリントンの近くのカセドラル洞窟の主洞。(AFP/File, Torsten Blackwood)シドニー――オーストラリアの科学者たちによるとケイバーたちが化石を含むトンネルの巨大なネットワークを発見した。それは種の気候変動への適応へ重要な洞察を与えるだろう。オーストラリアの北端にある石灰岩洞窟が含むものを、クイーンズランド大...

最も原始的なヘビ類化石

数少ない骨から、最も原始的なヘビが出現するBy Eric GershonJuly 25, 2012アメリカドクトカゲ(Heloderma)(上)、Coniophis precedens(中)、および現生パイプヘビ(Cylindrophis)。(Illustration by Nicholas Longrich)イェールの研究者たちはT. rexの時代からの太古のズルズル這う生き物が、最も原始的な知られているヘビであると確認した。この発見はヘビの起源をめぐる議論に示唆を持つ。「それはミッシングリンクのヘビ...

南アフリカのキツツキ化石

マンデラに敬意を表した発見されたキツツキ――南アフリカの新種のキツツキ化石Judith Jördens Senckenberg PressestelleSenckenberg Forschungsinstitut und Naturmuseen17.07.2012 08:53フランクフルト、2012年7月17日。明日のネルソン・マンデラの誕生日にゼンケンベルク研究所(フランクフルト)とリヨン大学の科学者たちは南アフリカの前大統領にちなんだ化石種を新しく発見した。このキツツキAustralopicus nelsonmandelaiはア...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。