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中新世のフラミンゴの巣

世界最古の鳥の巣化石が発見された



最終更新: 2012/10/18

ほぼ完全な卵は1800万年前にいた現在のフラミンゴの種に属する



バスク自治州大学(UPV-EHU)とスペイン地質鉱物研究所の地質学者たちと、北アメリカとブラジルの古生物学者たちは、いくつかの世界で最古の鳥の巣化石の記載を、一流のPLOS One誌に発表した。

化石は2004年の終わりにナバラ州バルデナス・レアレス(Bardenas Reales)の半砂漠地域でフリオ・サリヤス(Julio Salillas)によって発見された。これは今年9月初めにこの地域を襲った大きな嵐が起こした災害から修復するためにバックホー掘削機を動かしてる最中に発見された。彼はバルデナス州の生物学者、アレハンドロ・ウルメネタ(Alejandro Urmeneta)に連絡した。次いで彼はバルデナスを10年にわたって研究しているUPV/EHUの古生物学者、シャビエル・ムレラガ(Xabier Murelaga)と、スペイン地質鉱業研究所の地質学者、フアン・クルス・ララソアニャ(Juan Cruz Larrasoaña)に報告した。2人の研究者は発掘された化石の詳細な研究を行うために著名な国際的な専門家に連絡をとった。

バルデナス・レアレスでは、多くの種類の脊椎動物化石のほかに、化石化した鳥類、クロコダイルおよびウミガメの卵殻が見つかっている。それらは少しの卵殻の断片でなく、少しの卵でもなないために、この発見は重要である。それは卵の殻の多くの部分があり、集積するとほぼ完全であるように見える。随伴する残存炭化物の集積から、化石化した巣のタイプと特徴を推測できる。

卵殻の特徴、岩石中の巣の分析、および骨の断片の存在から、巣の種が現在のフラミンゴの祖先種であると言える。この種は現在はバルデナスになっているところの沼地に棲息していた。これらの沼沢地はそれほど深くなく、気候は現在より温暖だった。

研究によると、時代は今から約1800万年前の中新世である。したがってそれは記載された最古の化石の巣になる。より古い恐竜と他の爬虫類の古生物学的記録から卵があることが知られているが、それらは卵を載せる構造を持つ巣を作らなかった。

化石はトゥデラにあるバルデナス州のオフィスに展示され、来週の月曜から金曜までの10:00から13:00まで見ることができる。



Euskal Herriko Unibertsitatea
Nafarroan aurkitu da munduko habia fosilik zaharrena
2012/10/18

原論文
Gerald Grellet-Tinner, Xabier Murelaga, Juan C. Larrasoaña, Luis F. Silveira, Maitane Olivares, Luis A. Ortega, Patrick W. Trimby, Ana Pascual
The First Occurrence in the Fossil Record of an Aquatic Avian Twig-Nest with Phoenicopteriformes Eggs: Evolutionary Implications
PLoS ONE 7(10): e46972. doi:10.1371/journal.pone.0046972



先史時代のフラミンゴの巣と卵が発見された



Megan Gannon, News Editor
Date: 18 October 2012 Time: 06:05 PM ET


石灰岩ブロックの中で化石化した巣と卵
CREDIT: PLoS ONE, doi:10.1371/journal.pone.0046972.g002


科学者たちが約1800万年前の太古のフラミンゴ類のものと考える、少なくとも5つの卵が収まった、鳥類の巣の化石がスペインで発見された。

巣はスペイン北東部のエブロ盆地にある石灰岩ブロックで見つかった。前期中新世にそれは捨てられて浅い塩湖の底に沈み(そこにはヘビ、カメ、およびクロコダイルもあった)、泥に覆われ、そして化石化したと研究者たちは考えている。

卵殻の断片のスキャンは現生フラミンゴ類の卵のそれとよく合った顕微鏡的特徴を明らかにした。だが、卵が乗った巣のタイプはこの鳥類が現在構築するタイプとは大きく違っている。

現生フラミンゴ類は泥でできた火山形の巣を作り、それぞれに単一の、大きな卵を産むが、この古代の巣は枝と葉で作られ、数個の卵が入っている。研究者たちによると、巣は現生カイツブリ類のそれとじつによく似ている。カイツブリ類は潜水鳥類で、浮体の巣をつくり、そこに典型的には3つから8つの卵を産み、水生植物で湖の底に固定する。

フラミンゴ類とカイツブリ類は非常に異なった生殖および営巣行動を持つが、両者は近縁である。この新しい化石は、カイツブリ様式の巣がこのグループの鳥類に祖先的であり、時間とともに現生フラミンゴ類が分岐し、火山形の巣を発達させたことを示すだろう、と研究者たちは述べた。

古生物学者ジェラルド・グレレ=ティネ(Gerald Grellet-Tinner)が率いるチームは、この研究結果を10月17日にPLoS ONE誌に報告した。(グレレ=ティネはアルゼンチン国立研究技術評議会、フィールド博物館(シカゴ)、およびジャーニー博物館(サウスダコタ)に所属している。)

LiveScience
Prehistoric Flamingo Nest with Eggs Discovered
Megan Gannon, News Editor Date: 18 October 2012 Time: 06:05 PM ET
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