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新種のカニ、スペインで発見

カニの新種がガリシア(スペイン)の海底に隠れているのを発見された

Posted by Editor on 14 Jun 2012


新しく発見されたコシオリエビ類Uroptychus cartesiの絵(K. Baba / E. Macpherson / SINC)

ヨーロッパの海洋ファウナは地球上で最もよく研究されているにもかかわらず、今でもいくつか新種が発見されている。その一例がUroptychus cartesiと名付けられた、5 cmから7 cmのサイズで、ガリシア沖(スペイン)に面する1400 m以上の深さの海底山脈で見つかったカニである。

バンコ・デ・ガリシア海底山脈を研究する調査キャンペーンINDEMARESの、2011年8月の調査隊の間に、科学者のチームは7 cm(鋏脚を含む)以下の新種のカニを水深1410メートルで捕獲した。これは最も小さい研究された深さのうちだ。

最近Zootaxa誌に発表された研究によると、Uroptychus cartesiは大西洋では多様でない科に属する。それはクモエビ科と呼ばれヨーロッパに生息する稀少な四種のうちの一つである。そのうちの三種は19世紀末に発見され四番目は1976年に発見された。14種がアメリカで見つけられ100種以上がインド-太平洋に存在している。

ガリシア沖に面するというその場所にもかかわらず、この甲殻類はその形態形質の大多数のせいで大西洋の最東部の固有種とされている。それはヨーロッパの種とは主にその形態と背甲上の棘の数の点で異なる。しかし、それはカリブ海の種Uroptychus armatusと多くの類似点を持つ。

「カリブ海の種との近縁性は論理的だ。全ての北大西洋の種は共通の特徴を持ち、数百万年前に太平洋とインド洋から大西洋へと侵入した、共通祖先から進化したと思われる」、とこの研究の共著者でブラナス先進研究センター(CEAB-CSIC)の研究者エンリケ・マクフェルソンはSINCに説明した。

とても「人前が苦手な」甲殻類

この小型でオレンジ色のコシオリエビ類は普段、深海サンゴ類と海内悪いの周囲に棲息し、「漁業の対象にされにくい海底山脈と海底渓谷で豊富な傾向がある」、とマクフェルソンは説明する。彼はウミウチワ類とサンゴ類がトロール漁業のゾーンで消滅する最初の動物だということを付け加えた。

いかなる類似性も持ち合わせないにもかかわらず、このコシオリエビ類はヤドカリのグループに属する。研究者たちは彼らが「自由遊泳期を非常に少ない日数しか過ごさない」ことから彼らの幼生が持つ分散能力が低いことを確かめた。研究は彼らがふだん小型の甲殻類と粒子状物質を摂食していることも指摘した。

Uroptychus cartesiの名前はバルセロナ海洋科学研究所の研究者ジョアン・カルテスからとられた。彼の「イベリア半島の深海についての我々の知識への重要な貢献」のためだ。マクフェルソンと彼の共同研究者である熊本大学(日本)の馬場敬次の二人はカルテスがこの種の個体が普通でないことに最初に気づいたことを強調した。

捕獲された6匹の標本はバルセロナ海洋科学研究所とフランスのパリ自然史博物館に引き渡された。

Global Scientia
A new species of crab has been found hiding in the seabed of Galicia (Spain)
Posted by Editor on 14 Jun 2012

原論文(PDF, Preview)
Keiji Baba and Enrique Macpherson
A new squat lobster (Crustacea: Decapoda: Anomura: Chirostylidae) from off NW Spain
Zootaxa 3224: 49-56 (2012)
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