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南極氷床のイソギンチャク

氷好きのイソギンチャクが南極で見つかった



14:03 31 December 2013 by Catherine de Lange


南極氷床の裏側に棲息するイソギンチャク。Credit: PLoS ONE, Marymegan Daly, Frank Rack, Robert Zook

冷静であることについて話そう:イソギンチャクの一種が南極の氷床の裏側で見つかった。それらは氷に固着して棲息することが知られている唯一の海洋動物であり、それらがどのように生き延びているのか誰にも分かっていない。

ネブラスカ大学リンカーン校のフランク・ラック(Frank Rack)らがこの驚くべき発見をしたのは、地質調査のために氷を掘削したときだ。彼らは遠隔操作のドリルに取り付けたカメラを使ってロス氷棚の裏側を探査しているときに、多数の白いイソギンチャクを発見した。彼らがエドワルドシエラ・アンドリラエ(Edwardsiella andrillae)と名付けたこの動物は、氷の内側に穿孔して水中には触手だけをぶらつかせていた。

オハイオ州立大学のマリメガン・デイリー(Marymegan Daly)はサンプルを分析したが、この生物の解剖が明らかにしたことは少なかった――それらは他のあらゆるイソギンチャクとそっくりだった。

「氷のなかに埋まって生きているなんて想像もつかない。それらの解剖学的特徴に違いは何もないのだから」と彼女は話す。

他の種は少しずつ身体を動かすか触手で掘ることによって底面に穿孔するが、氷は固すぎるはずだ、とデイリーは話す。彼女は新種が化学物質を分泌して氷を溶かしているのではないかと考えている。それらがどのようにして凍らずに生き残っているかも、どのように生殖するかも明らかでない。

「我々は遺伝情報をいくらか取りたいと思う。そうすればこれらの疑問の一部に答えられるだろう」とデイリーは話す。不幸にも、チームは動物を見つけるなんて予想してなかったものだから、この動物の解剖学的特徴は確かめらるが、DNAを破壊してしまう保存方法しかなかった。

元記事
New Scientist
Ice-loving sea anemones found in Antarctica
14:03 31 December 2013 by Catherine de Lange

原論文
Marymegan Daly, Frank Rack, Robert Zook
Edwardsiella andrillae, a New Species of Sea Anemone from Antarctic Ice.
PLoS ONE 8(12): e83476. doi:10.1371/journal.pone.0083476
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