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羽で鳴く鳥の腕の骨

ビデオ: 硬い骨はセクシーな歌を奏でる

アンデスの雲霧林に生息するキガタヒメマイコドリのオスは、メスの気を引くときに、羽を背中へ持ち上げ、左右の巨大な羽を振動させて「ピーッ」という音を発する(動画参照)。コーネル大学の科学者たちはこの変わった羽の下に特別な骨があると予想した。彼女たちのチームはこのマイコドリの一種といくつかの近縁種をコンピュータ断層撮影(CT)スキャンにかけた。鳥類の骨は中空で飛びやすくするためのエアポケットがある。しかしキガタヒメマイコドリは変わり種であった。CTスキャンはこの鳥の上腕骨(肩から始まる骨)が稠密であることを明らかにした。尺骨(次の羽のセクション)も稠密だった。その形も変わっていた。他の鳥類の尺骨は長く、薄く、滑らかで両端に膨らみがある。だがキガタヒメマイコドリの尺骨は棍棒のような形で、表面はこぶだらけだ。(それでも彼らは何とか飛んでいる)。科学者たちは研究成果をBiology Letter誌の今日の号に発表した。彼女らは、このこぶが特別な共鳴用の羽の末端をつかんでいると考えている。この羽は音声制御を良くするために、皮膚から突き出ているものだ。また、稠密な骨は羽を通して音を弾ませて、音を大きくしているのだと考えている。

Science NOW
Video: Solid Bones, Sexy Songs
by Helen Fields on 12 June 2012, 7:01 PM

原論文
Kimberly S. Bostwick et al., 2012.
Massive, solidified bone in the wing of a volant courting bird
Biol. Lett. Published online before print June 13, 2012, doi: 10.1098/rsbl.2012.0382
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