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豪州から巨大な骨歯鳥

海岸の化石は太古の海鳥

Nicky Phillips
June 28, 2012


メルボルン海岸で発掘された化石は5メートルの翼幅とぎざぎざのくちばしを持ち巨大な先史時代の鳥類のものだった、と科学者たちは報告する。

メルボルン海岸で発掘された化石は5メートルの翼幅とぎざぎざのくちばしを持ち巨大な先史時代の鳥類のものだった、と科学者たちは報告する。

この500万年前の後ろ脚の骨は、太古の海鳥がかつてオーストラリアの空を飛び回っていたという最初の証拠だ。

標本の分析を率いたヴィクトリア博物館の古生物学者、エリック・フィッツジェラルドは、約250万年前に絶滅するまで5000万年以上生息していた本種、Pelagornisが、すべての大陸に存在していたことを意味する、と語った。


化石の羽ばたき…先史時代の骨歯鳥Pelagornis。Photo: Peter Trusler

この太古の鳥類は、くちばしに沿って鋭く、歯のようなぎざぎざがあるために骨歯鳥と呼ばれる。それは、恐竜時代に生息した飛行爬虫類、翼竜が6500万年前に絶滅した後の地球上に存在した最大の飛行動物だった。

「これらの鳥類の翼幅はキリンの身長ほどもあった」とフィッツジェラルド博士は話した。

小さな脚の骨はボーマリスへのヴィクトリア博物館のフィールド調査で発掘された。そこは太古の鰭脚類、ジュゴン類、およびバスのサイズほどのサメ類の化石が2004年に発見された場所だ。


イメージ…翼幅が5から6メートルある巨大な鳥Pelagornisはたぶん、翼竜という飛行爬虫類の絶滅後に地球上に存在した最大の飛行動物だった。Photo: Peter Trusler/ Museum Victoria

ヴィクトリア博物館の化石鳥類専門家でPhD学生のトラヴィス・パークと、アデレード大学の研究者のトレヴァー・ウォーシーが、フィッツジェラルド博士とともに去年調査するまで、標本は未研究のままだった。

Pelagornisが世界の空を滑空していた頃、我々のヒト科の祖先は東アフリカで元気にしていた」とフィッツジェラルドは語った。

しかし100年以上の研究があるが、彼らの最も近縁な祖先は科学者たちの間で「熱く議論されている」。「彼らはペリカン類との関係を示すいくつかの形質を持っているが、他の特徴はアホウドリ類との親縁性をほのめかしている」と彼は話した。


エリック・フィッツジェラルド博士と巨大な骨歯鳥Pelagornisの500万年前の骨

この生き物の絶滅の正確な原因は分かっていないが、環境要素が役割りを演じたと考えられる、とフィッツジェラルド博士は話した。その研究結果はJournal of Vertebrate Paleontology誌に発表された。「この動物が絶滅していった頃に、氷期に入るにつれて地球に大きな変化があったことが分かっている」

Sydney Morning Herald / Fairfax Media
Bayside fossil an ancient sea bird
Nicky Phillips June 28, 2012

原論文
Erich M. G. Fitzgerald, Travis Park & Trevor H. Worthy, 2012.
First giant bony-toothed bird (Pelagornithidae) from Australia
Journal of Vertebrate Paleontology Volume 32, Issue 4, pages 971-974. DOI: 10.1080/02724634.2012.664596
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